子供の通う県立高校の進路説明会に出席しました。といってもオンラインで。今年はあらゆるものがオンラインで手軽に参加できるので助かります。

大手予備校の先生が2020年度の大学受験についての講評と次年度以降の見通しについて説明してくださいました。

中でも強調されていたのは,「大学受験は,理系であれ文系であれ,英語が合否の分かれ目です」ということです。このところの大学受験科目と配点は,理系であっても,国立大(二次)・私立大を問わず「数学:理科:英語」が「1:1:1」に設定されていることが多いことに驚きます。

さらに,共通テストの英語では,リーディングとリスニングの配点がそれぞれ100点ずつとなっており,大学によっては,このままの配点でカウントするところもあるため,これまでのように英語を読めるだけでは半分しか得点できないことになります。

加えて,リスニングは一回読みの問題が6問中4問(2020年度)と半分以上を占め,上位層であってもリスニングの得点で伸び悩みました。

当塾では毎回リスニングとディクテーションの時間を確保し,間違えた場合には音速を落としてシャドーイングさせるなどのリスニング対策をしておりますが,さらに四技能のバランスのよい英語学習を進めなければならない,と改めて心に刻みました。